日生マユ「放課後カルテ」ドラマ化!無愛想な学校医役で松下洸平が主演、10月放送(コメントあり)_バスケ 次戦
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「放課後カルテ」は、日生とある小学校を舞台に赴任してきた無愛想な学校医・牧野と生徒たちの交流を描くハートフル医療マンガ。マユルテドラメントあり頭はボサボサ、放課バスケ 次戦文句ばかりでぶっきらぼう、後カマ化そんな牧野が類稀なる観察眼で児童たちの異変を見抜き、無愛子供たち、想な学校下洸その家族、医役月放ときには教師までも救っていく。で松送コ原作はBE・LOVE(講談社)にて2018年まで連載。平が単行本は全16巻で刊行されている。主演
牧野を演じる松下は、日生今作が地上波ドラマ単独初主演。マユルテドラメントあり公開されたビジュアルでは、放課無邪気に手を引っ張る子どもたちをよそに仏頂面をした松下が、後カマ化白衣姿を披露している。無愛松下は「子どもたちの抱える悩みや病に触れることで、バスケ 次戦僕たち大人が気づかされる部分もたくさんあります。学校という場所で、出会ったことのない人数の子どもたちと向き合うことで、牧野自身も成長していきますので、ぜひ視聴者の皆さんにも優しい目で『牧野先生、頑張れ!』って見守っていただきたいと思います」とメッセージを寄せた。
また原作者の日生からもコメントが到着。日生は「連載終了から6年たってのドラマ化、いまだ信じられない気持ちです」と喜びを伝え、「松下洸平さんが演じてくださる牧野先生と子ども達が生きる世界、一視聴者としてとても楽しみです! 漫画ではなかったオリジナル展開も描かれる予定です。たくさんの方にドラマ版放課後カルテ、楽しんでいただけたら嬉しいです!」と綴った。
日生マユコメント
連載終了から6年たってのドラマ化、いまだ信じられない気持ちです。
松下洸平さんが演じてくださる牧野先生と子ども達が生きる世界、一視聴者としてとても楽しみです!
漫画ではなかったオリジナル展開も描かれる予定です。
たくさんの方にドラマ版放課後カルテ、楽しんでいただけたら嬉しいです!
松下洸平コメント
原作を読んだ感想
僕が知らない世界でした。小学生が抱えている悩みや目に見えない病、自分はあまりにも無知だなと感じましたし、大人と同じように子どもたちも様々なことで日々悩んでいて、助けを求めているんだとも。
それと同時に、教師や親御さんたちも、学校や家庭の中で色々な苦労をされていて、一生懸命になることで逆に自分を追い込んでしまう事もあったり。そういう悩みは学校の中だけに限らず、大人の社会にも通じるところがあるなとも感じました。
牧野を演じることについて
難しさと楽しさがあると思っています。僕なりの解釈ですが、牧野先生をただのツンケンした、何を考えているのか分からない人にはしたくないというか。彼は誤解を生んでしまうことも多々あるのですが、そこには信念や、医師としての思いも詰まっているんだと思います。時々抜けていたり、児童たちにいじられる愛らしい部分もあったり、全部ひっくるめて、視聴者の皆さんに「も~、牧野先生~(笑)」って思いながら見守っていただけるような、そういうキャラクターになれたらと思っています。
撮影現場には子どもたちがたくさん来ます。楽しみなこと、不安なことは?
今日の撮影は4人でしたが、ドラマの現場には30人、40人…こればかりは接してみないことには分からないので、でも、せっかく一緒に作品が作れるわけですから、まずは真正面からぶつかっていこうと思います。みんなで遊んだりもできたらきっと楽しいですよね!
自身の保健室の思い出
僕自身はあまり保健室にお世話になる子どもではなかったような気がします。当時は擦り傷を作っても「唾つけておけば治るよ!」みたいな(笑)。
視聴者へのメッセージ
学園ものでもあり、医療のお話でもあり、2つの側面を持つ新しい作品になるのではないかと思います。子どもたちが主役でいてほしいドラマです。子どもたちの抱える悩みや病に触れることで、僕たち大人が気づかされる部分もたくさんあります。
学校という場所で、出会ったことのない人数の子どもたちと向き合うことで、牧野自身も成長していきますので、ぜひ視聴者の皆さんにも優しい目で「牧野先生、頑張れ!」って見守っていただきたいと思います。
毎話ちょっとほっこりして、少しでもプラスな気持ちになれるようなドラマを力を合わせて作っていけたらと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!
岩崎秀紀(日本テレビプロデューサー)コメント
日生マユさんがたくさんの取材を重ね、心血を注いで描き上げた漫画「放課後カルテ」。ドラマ化させて頂けることを本当に嬉しく思います。初めてこの漫画に出会ったとき、「これは私の物語かもしれない」と、おこがましくもそう思いました。そう思うのは、きっと私だけではないと思います。
私も、小学生の頃、保健室へよく行く児童でした。今となっては笑って話せるようになりましたが、父に無理矢理入部させられたサッカークラブの活動がある日にだけ、なぜか体調が悪くなって保健室へ行き、母に迎えに来てもらっていました。やがて母には「サッカーがある日だけ具合が悪くなるのね。根性なし」と言われ、自分が嫌になっていきました。しかし、今回のドラマ化にあたって取材を重ねていくと、実はそこには「気づけていない病」があったのではないか、と思わされました。今の小学生もそうかもしれない。子ども達はきっと、見えないところで色々なものを抱えています。そして、それを理解したくても気づけない親御さん、日々のお仕事が多くて児童一人一人と向き合う時間がない先生方もいるかもしれません。普段お子さんと関わらない人でも、学生時代の記憶や、今の生活にも当てはまる部分があると思います。
この物語の主人公・牧野先生は、病気に徹底的に向き合う中で、やがてその原因にまで迫ろうとします。牧野の言動は時に厳しいですが、児童本人すらも気づけなかったことを見つけてあげる。それが彼の役目になっていきます。私が行っていた保健室にも、牧野先生がいてくれたら、もう少し楽に生きられたかもしれない。そう思いました。
そんな牧野を演じて下さるのは、松下洸平さん。ドラマ化を考えているとき、本当に、松下さん以外考えられない!とオファーしました。病気に対しては真剣だけど、どこか人としては抜けている。偏屈だけど愛らしい、新たな松下洸平さんの魅力に、きっと毎週クセになることと思います。
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